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ターコイズと彫りに拘るジュエリークエイター カネコダイキです。
今回は「アンティークから得る物」についてです。
アンティークジュエリーは道具が進んでいない時代に作られています。
江戸時代の彫金技術も信じられない程精巧で衝撃をうけました。
以前に刀装具のコレクションを見た時の品々は今も目に焼き付いています。
こちらはまた異なるビンテージの洋彫りのロケットペンダントです。
過去の職人の技を見て得られるものはとても多くありました。
その違いを深く知るには本物を見るのが一番よいですね ♪
先日からはルーブル美術館展もあり、ジュエリー展示があるかなと行ってきました。
肖像がメインの展示ですが、装飾品やジュエリーの展示もありました。
唐草装飾やユリの紋章など、宝石箱や国王の嗅ぎたばこ入れの装飾もあり見どころでした。
和と洋のアンティークから得られる事はたくさんあります。
直接見て当時の職人の装飾にかける熱意や歴史を知れるのはいいですね。
「アンティークから得る物」についてでした。
BIG TREE カネコ ダイキ