※HPリニューアルで2020年2月4日より前の写真が無掲載になっておりますのでご了承くださいませ。
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ターコイズと彫りに拘るジュエリークエイター カネコダイキです。

 

今回は「ジョルジュ・ブラック」についてです。

先日ジョルジュ・ブラック展に行ってきました。

ジョルジュ・ブラックは有名なピカソと共に共同製作をするほど仲が良かった方です。

そして「キュビスム」の創始者としても知られています。

キュビズム:色々な角度で見たものを1つの平面に収める美術運動。

(立体「キュービック」と、行動・主張の「イズム」から立体派といわれています。)

 

ジョルジュ・ブラックは晩年にジュエリー製作をしておりまして、

そのジュエリーが日本で初めて本格的に紹介されるとの事で行ってきました♬

 

絵画や、ジュエリー、立体作品など幅広い製作をしていたと分かる展示でした。

ジュエリーには神をモチーフに製作されているが多くありまして、

ヘルメスはキュビスムとの相性が良い作品だと思いました。

 

そしてジュエリーの中にはターコイズ(トルコ石)を使用した作品が3つありました。

原石のまま使用したもの、原石をスライスしたものなどを、空や瞳などに用いられていました。

「ジョルジュ・ブラック展 メタモルフォーシス」

(気になる方は動画サイトなどで検索するとみれますよ♬)

 

ジョルジュ・ブラックとジュエリー職人エゲル・ド・ルヴェンフェルドの、

2人の出会いの動画が展示室の外で見る事ができたりと、とても充実した展でした。

 

「ジョルジュ・ブラック」についてでした。

 

BIG TREE カネコ ダイキ