※HPリニューアルで2020年2月4日より前の写真が無掲載になっておりますのでご了承くださいませ。
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ターコイズと彫りに拘るジュエリークリエイター カネコダイキです。

今回は「経年変化 カービングベルト PART.6」についてです。

カービングベルトを腰に巻いてから早「6ヶ月=半年」たちました。

MLさんのベルトの良さの本領発揮されてきました。

半年たつと革の色見や、味がとても濃厚になってきています。

いつ私が汚したのか分からないのですが、

カービング模様の上(からくさの巻き部)が黒くなっています。

こういった汚れもカービングされているベルトでしか、

模様が目立つようにならないです。

私はベルトの穴部分にバックルの跡もついてきました。

少し後ろから押すと元通りの状態に戻る革のしなやかさは健在です。

(いいレザーはこの辺りが段違いです)

 

普通のベルトは硬いだけで、ここがすぐにダメになる人も多いと思います。

デザインは気に入っていてもすぐにダメになるものも多いと思います。

 

半年使ってたレザーの色で一番本物に近いのは、

こちらです。

本物の色見を写真で撮るのは難しいですが、こちらが一番近いです。

 

レザーの中でもとても高度な技が必要なカービングレザー。

実際に半年使用してみて、カービングの模様もなくなったりもせず、

長年使用できる強さがあることがわかります。

 

MLさんがレザーを厳選して選び抜いているからですね?

 

「経年変化 カービングベルト PART.6」についてでした。

BIG TREE

 

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