※HPリニューアルで2020年2月4日より前の写真が無掲載になっておりますのでご了承くださいませ。
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宝石と彫りに拘るジュエリークリエイター カネコダイキです。

 

今回は「K10とK18の良し悪し」についてです。

K10とK18の良し悪しを良く聞かれますので、改めてお伝えします。

 

K10はK18に比べて硬いです。

硬いということは「傷が入りにくい」と言う事です。

普段使いする場合は、K10の使われているジュエリーを身に着けると良いですよ。

 

またK10は金がK18よりも、含まれている金が少ない分、落ち着いた金色になります。

この色については好みがとても分かれますのでご自身のお好きなお色でお選びすると良いです。

 

K18は「金属アレルギーが出にくい事」が一番良い所です。

金(=Gold)は金属の中でも最もアレルギーが出にくいと言われています。

過去にも当店で金属アレルギーのある方がご来店頂き、検査して頂きましたが安心してご提供できました。

(稀に金にもアレルギーがある方もいらっしゃいますので、その場合は検査して相性の良い金属をお探しくださいませ。)

 

そしてK18はK10と比べて柔らかいのですが、通常のご使用ではそこまで差はありませんのでご安心ください。

傷は少し入りやすいですが、その分衝撃などを吸収して逃がしてくれたりもします。

 

K10とK18で悩まれている場合は、自分が一番身に着けるシーンを思い浮かべてお選びすると良いですよ。

 

当店でご購入頂いた場合は、

小傷程度のリペアは保証内ですのでお持ちいただければお直しも可能ですのでご安心くださいませ。

 

「K10とK18の良し悪し」についてでした。

BIG TREE

 

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