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ターコイズと彫りに拘るジュエリークエイター カネコダイキです。
今回は「彫金の音 PART2」についてです。
前回は彫り方で音が変わる事に書きまして➡【前回ブログ】
音つながりで、彫る金属によって微妙に音が変わる事もあったのでお伝えしようと思います。
彫る金属は【 銅 / 銀 / プラチナ / 金 】など様々です。
それらの金属は硬さが異なっています。
銅はとても柔らかく、銀はもう少し硬く、プラチナはもう少し硬く、金は種類によって硬さが変わります。
その硬さの違いで「トントントン」の音が、
「トントントン」「カンカンカン」「チンチンチン」
と変わっていると思います。
この音は絶妙な違いで彫っている人しかもしかする分からないかもしれませんが、
少し音に耳を傾けてみるとなんとなく違いがわかるかも知れません。
そんな彫りと音の魅力についてでした ♬
彫金の音で新しい音楽が生まれたりしたら少し面白いですかね ♪
「彫金の音 PART2」についてでした。
BIG TREE カネコ ダイキ