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ターコイズと彫りに拘るジュエリークエイター カネコダイキです。
今回は「経年変化 カービングベルト PART.1」についてです。
革のベルトは、手の油やその人による小傷などがついて行きます。
長年使われたベルトはその人だけの「経年変化」が現れていきます。
レザー好きにはたまらない醍醐味になります。
そして栃木レザーのベルトの着け心地はとても馴染みよく着けやすいです。
その栃木レザー＆ハンドカービングの変化をご紹介します。
そのレザーベルトの経年変化を、1ヶ月毎にレポートします。
まずは新品の状態です。
装着して一か月経過すると、
劇的な変化はありませんが、革の艶や色が落ち着いた印象になってきています。
特に剣先（右写真：ベルトの先端）は良く触る部分ですので、艶がでてきています。
写真だと分かりにくいですが、色も一段と濃くなっています。
来月のレポートではまた一段と変わっていると思いますのでお楽しみに♬
「経年変化 カービングベルト PART.1」についてでした。
BIG TREE カネコ ダイキ
