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ターコイズと彫りに拘るジュエリークエイター カネコダイキです。
今回は「4月の誕生石 ダイヤモンド&水晶」についてです。
ダイヤモンドは知らない人がいない宝石ですね。「宝石の王」
炭素(C)の結晶で、硬度がとても高くいことから「征服されない」アダマスと言うギリシャ語が語源されています。
ダイヤモンドは光が当たると、光をすごく曲げる事ができます。
それによりダイヤモンドに入った光が曲がりキラキラと光り輝きます。
そしてダイヤモンドは虹色に輝きます。それを「ファイヤー」といい、こちらもとてもすごく綺麗です。
ダイヤモンドには他にも、色々な要素がありますが…
ダイヤモンドの良いところは、「輝き」です。
他の宝石でも輝きはありますが、ダイヤモンドの輝きは格別です。
ダイヤモンドの宝石言葉:純潔、永遠の絆、不変、変わらぬ愛
ダイヤモンドが、婚約指輪に使われるのは「永遠の絆、変わらぬ愛」を誓う宝石言葉から伝えられてきています。
そして4月の誕生石には「水晶」もあります。
水晶は、石英の中でも無色透明で綺麗な結晶部分のことを指します。
丸い球体で無色透明のものは見た事があるかと思います。
写真の様に六角柱のカタチで採掘されています。
水晶の宝石言葉:浄化、純粋、調和
こちらの水晶は、レインボー(虹)もでています。
レインボー水晶という名前もあるそうです。
これは微細なクラックが、光を虹色に反射するとても良い塩梅の場合のみで見られます。
すべてのクラックでレインボーが出るわけではないので、とても珍しい水晶です。
ダイヤモンドとは、違う形で虹色に輝いています ♪
4月の誕生石のダイヤモンド、水晶は共に無色透明の宝石ですね。
そして2つの誕生石は共に虹色に輝きます。出会いと別れの4月に合う宝石ですね ♬
「4月の誕生石 ダイヤモンド&水晶」についてでした。
BIG TREE カネコ ダイキ