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ターコイズと彫りに拘るジュエリークエイター カネコダイキです。
今回は「シルバーコインペンダント_銀貨」についてです。
BIG TREEでは「ドッグタグ(ID TAG)」をモチーフに製作しています。
太陽の光(陽光)をモチーフに、手彫りで製作しています。
銀貨のサイドを切り落とした部分については、
BIG TREE の刻印付きチャームになっています。
この刻印付きチャームについてですが、
銀貨同士がぶつかる音を聞いて欲しい思いもあり裏面につけています。
日本の小銭がぶつかるチャリンチャリンという音ではなく。
「カーン」や「キーン」の様なシルバー特有のぶつかる甲高い音になっています。
使用している銀貨については、
1964年以前の物のみ銀が90%使われています。
1965年~1970年は銀が40%になり、1971年以降は銀を使用していないコインになりました。
そして使用する銀貨は、1964年の銀が90%入っている銀貨で製作しています。
製作数が元々多くはないですが、こちらから詳細についてご覧いただけます。
下記にもリンクがありますので合わせてご覧ください。
通常のドッグタグにはない手彫りや、希少石で他とは差をつけたい方にはお勧めです ♬
「シルバーコインペンダント_銀貨」についてでした。
BIG TREE カネコ ダイキ
【ドッグタグ(IDタグ)について】
元々は兵士が身に着ける認識票として使われています。
最近では一般的にミリタリ―ファッションのアクセントや、
そのデザインから多くの人に親しまれるアクセサリーとなっています。